リースの仕組み

リースとは、私たちミツウロコリースが、お客様がご希望する物件をサプライヤー様から購入し、貸与するシステムです。

資金調達が不要になり、手持ち資金の有効利用が可能

多額な資金の代わりに、月々のリース料金のお支払で済むため、留保資金の効率の良い利用が可能となります。

最新の機械・設備が利用できます。

あらかじめ機械・設備の陳腐化を考慮し、耐用年数にあわせてリース期間を設定すれば、最新の機械・設備を活用し続けられます。

リース料金を経費として処理できます。

所有権移転外ファイナンス・リースは、１契約が300万円以下のリース取引、あるいは中小企業については賃貸借処理が可能となります。

コストが一定で正確に把握できます。

契約中のリース料金は原則固定のため、月々のお支払額が平準化でき、コストの把握が容易になり、金利変動リスクが回避できます。

適正な物件処分

契約満了後にリース物件を返還することにより、廃棄物処理法など環境関連法制に従って物件を適正に処分します。